導入企業様一覧

弊社のアウトソーシングサービスをご利用いただいております実例の一部をご紹介いたします。

学校法人京都成安学園様

A.以前より経理及び総務業務の属人化が進んでおり、毎年の人事異動などの際にこれらの業務担当者の異動に支障が出ていました。
また繁忙期などには残業時間が大幅に増え、担当者に負担がかかっていることが課題となっていました。
さらに、独自に経理システムを構築していたために、ソフトウェアの変更の都度経費がかかることやハードウェアの入れ替えに多大な経費がかかることも財政的に大きな負担となっていました。

A.アウトソーシング先を選定する際に重要な要素となったことは、「導入企業の規模」、「サービス範囲の広さと実績」、「サービス体制の充実度」です。
アウトソーシングを委託する際は費用も重要な項目ではありましたが、それよりも安定したサービスの提供が可能であり、かつ特殊な処理にも柔軟に対応できる先を探した結果クロスアローに依頼することとなりました。

A.まず導入をするにあたり、経理及び総務業務のヒアリングを行って頂いたことにより、担当者の頭の中にあった業務の詳細の手順などが明らかになり、それをもとにクロスアローにて業務処理手順などのマニュアルを作っていただけたので属人化を解消することができました。
また運用面でも、担当者が複数人いるのでいつでも疑問点などの回答ももらうことができ、納品される期日も必ず守っていただけるので担当者の負担や残業などを大幅に減らすことができので、担当者もより付加価値の高い業務に移行することができました。

宮商事株式会社様

A.従前からの担当者が異動となり、後任の担当者に引継ぎを行っていたが業務が複雑でありかつ給与計算業務の特性上すぐに習得できるものではないため、担当者の育成に時間がかかっていました。
更には社員の機密情報が多く含まれており、誰にでも任せられる業務ではなく機密情報を適正に管理できる体制としても課題がありました。

A.クロスアローではISMS(ISO27001)を取得されていたので、機密情報のセキュリティ体制が構築されていることと、外部への再委託を行っていないということで安心して委託できることが決め手となりました。

A.アウトソーシング前は給与計算などの業務については、社内で処理を行うのが当然と考えていましたが、実は誰が行っても同じ結果になる業務であり、そのようなルーチン業務は外部に委託したほうが社内での引継ぎ、担当者の採用及び確保などの問題で悩むことがなくなりました。アウトソーシングへの過程では業務の標準化も同時に進めることができました。また、月末・月初や年末など繁忙が重なる時期に給与・社会保険関連の事務作業から解放され、有効な時間活用ができるようにもなりました。
その結果リクルートの費用・引継ぎにかかる人件費なども圧縮することができ、全体的なコスト削減も達成することができたため、売上拡大や設備増強への投資を行うことができたと効果を実感しています。

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